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国際縄文学協会のお招きで「環境考古学」の第一人者である
安田喜憲先生の講演会にてゲスト出演。
私達の演奏に触発された安田先生は、
急遽休憩時間の15分間に、
パワーポイントで作成した「縄文日本丸」の話をしてくれた。
それは、縄文文明から続く日本文明を一隻の船に例え
歴史の中で外来文明の追い風を帆に受け、進んできてはいるが
船本体の「縄文日本丸」は、その形を変えること無く存在し続けている…。
という話で、私が日頃「縄文時代はまだ終わっていない」という思いを
学術的に裏付けてくれるとても貴重な話であった。
また「環太平洋文明圏の中の縄文文化」の話の中でも
これから日本の「縄文」が持つ役割りの大きさを熱弁してくれ
今後の私達の活動に大きなビジョンを見せてくれた。
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